お勧め度:5/5

ぎりぎりR&Bのアルバム。
アレンジはDavid Paichで、リズム隊はギター以外TOTOを結成するメンバー。
ホーンズは超ベテラン勢。

エンジニアはTom Perry、マスタリングはMSLのDoug Sax。
サウンドは太いがハイが出て無い。
LPはハリがあり深い。CDはクリアで帯域感広いが細い。

A1. "What Can I Say"、白黒中間のいい感じ。パーカッションはJoe Porcaro。
A2. "Georgia"は、軽快な曲。
A4. "What Dou You Want the Girl to Do"は下町風。
A5. "Harbor Lights"は、エレピで始まるスローな曲。終盤サンバ風。
フリューゲルホルンはChuck Findley。
B1. "Lowdown"、Dr&Bで始まるいい感じのヒット曲。
B3. "Love Me Tomorrow"はレゲエ風。ティンバレスはJeff Porcaro。
B4. "Lido Shuffle"は、B&Drで始まるヒット曲。
B5. "We're All Alone"は、数多くカヴァーされるスロー・バラードの名曲。